初々しかった涌井選手も、レジェンドに肩を並べるベテランに!10度目の開幕投手を務める右腕との昔話。

西武
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2006年の頃でした。

僕はデイリースポーツの虎番記者として関西勤務。

東京から転勤して3年目のシーズンでした。

 

神戸に住んでいて

交流戦で甲子園を訪れる各チームに、かつての担当球団の選手も多く在籍するため

相手ベンチに挨拶に行くことも楽しみの一つでした。

 

西武ライオンズは松坂フィーバーに沸いた99年の高知・春野キャンプから取材しています。

そこから3シーズンはヤクルトを担当しつつ、松坂大輔のカバーもするという取材パターンで動いていました。

 

そこから2002年に巨人担当、2004年に近鉄担当と続き2005年から阪神担当と転々。

西武と試合するときには同世代の選手や、お世話になったスタッフの皆さんと会えるのが楽しみでした。

 

そんな中、神戸・三宮で選手たちと食事をさせてもらえる機会に恵まれました。

その中にいたのがまだ20歳の涌井秀章投手でした。

当時を思い出しつつ、楽天・涌井投手の原稿を東スポに寄稿させていただきました。

 

よろしければ、こちらから読んでみてください。

10度目の開幕投手へ…涌井の大ブレークを誰よりも先に予言していた男 | 東スポWEB
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】2006年のある夜、神戸市内の飲食店で西武投手陣ら数人と会食する機会に恵まれた。同席したのは松坂大輔、小野寺力(現ヤクルト二軍投手コーチ)、そして涌井秀章...

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