2022年6月5日、甲子園では阪神ー日本ハムの3回戦が行われた。
日本ハム先発は2018年の夏の甲子園で準優勝投手となった吉田輝星。
これは新庄ビッグボスの粋な計らいでの起用だった。
結果は3回7安打4失点で敗戦投手。
チームも阪神に3タテをくらってしまう結果となった。
とここまでは普通の野球の結果のお話。
吉田の投球は現場で見ていても何だかな?という内容だった。
普段、映像で中継ぎ登板していていい投球をしている時とは別人に見えた。
特にスライダーなどは今後、プロとして使えるのだろうかと思ってしまったほど。
調子の悪い一日だけを切り取ってというわけではないが
この日の投球を見ていて適性というものを考えさせられた。
そこで、この原稿。
限られた紙面スペースもありますので表現しきれてないですが
東スポコラムニ書かせていただきました。
【日本ハム】吉田輝星 今がリリーフ大投手への “分岐点” か…重なる藤川球児SAとの「成長曲線」 | 東スポWEB
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】もしかしたら、同じような野球人生をたどっていくことになるのかもしれない。日本ハム・吉田輝星投手(21)と、阪神・藤川球児球団スペシャルアシスタント(SA=...
よろしければご一読ください。
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