藤川球児の引退試合から早くも1ヶ月ほどが経過しました。
現役時代の重圧から解放されテレビ出演や、自らが取材する側になるなど新鮮な日々を暮らしている模様です。
SNSも積極的にアップして自らの発信力を存分に発揮しています。
取材する人がいて、読者との間に入って情報を発信する
もう、そんな時代は古いのかもしれませんね。
つまり、我々はもう必要ない…。
いやいやそういうことではなく
選手やOBが自ら発信する時代になれば当然、それなりの表現力も必要となり
我々のような存在も、より客観的に公益性を考慮した報道に努めるという
それぞれが良くなる方向性でスポーツ文化を発展せていければなと思っています。
引退しても藤川球児の需要は高く、原稿を依頼していただくことも未だにあります。
球児さんありがとう。
今日も仕事ができるのはアスリートたちのおかげです〜。
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