藤川球児がこだわった「トータル」の数字

阪神
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藤川球児の引退試合から早くも1ヶ月ほどが経過しました。

現役時代の重圧から解放されテレビ出演や、自らが取材する側になるなど新鮮な日々を暮らしている模様です。

SNSも積極的にアップして自らの発信力を存分に発揮しています。

 

取材する人がいて、読者との間に入って情報を発信する

もう、そんな時代は古いのかもしれませんね。

つまり、我々はもう必要ない…。

 

いやいやそういうことではなく

選手やOBが自ら発信する時代になれば当然、それなりの表現力も必要となり

我々のような存在も、より客観的に公益性を考慮した報道に努めるという

それぞれが良くなる方向性でスポーツ文化を発展せていければなと思っています。

 

引退しても藤川球児の需要は高く、原稿を依頼していただくことも未だにあります。

球児さんありがとう。

今日も仕事ができるのはアスリートたちのおかげです〜。

藤川球児がセーブ数よりこだわった通算防御率、実は歴代5位相当
今季限りで引退した藤川球児がセーブ数以上にこだわっていたのが通算防御率だった。NPB通算2.078は、2000投球回以上のランキングでは歴代5位に相当する。「火の玉ストレート」の印象が強いが、トータルで見ても素晴らしい投手だった。

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