大輔を支えたもう一人の大輔の存在
新聞記者として1年目を終えようとしていた頃のことでした。
下っ端の記者ですのでドラフトの時には「飛び出し要員」として
隠し球や予想もしない指名に備えて当時、山手線の大崎にあった会社で待機しておりました。
結局、飛び出すこともなく異色なドラフト選手らに調査書などをもとに電話取材
何事もなく仕事が終わったら、大崎駅近所の日本海という居酒屋でメシでも食ってと
そう思っていました。
ところがです。
デスクから指令されたのは「お前さあ、明日から松坂担当な」
僕は本当に松坂大輔投手の担当になりました。
そこからが、松坂投手との関係が始まりました。
あれからもう22年の時が経過しました。
まだ、彼は現役投手です。
来年も現役投手でいてくれるそうです。
ここまで頑張ってきた
野球界を背負ってきた彼の原稿を書かせていただきました。
よろしければご一読ください。
よろしくお願いいたします。
「現役続行」松坂大輔を支える〝もう一人の大輔〟の存在 | 東スポWEB
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】プロ22年目の西武・松坂大輔投手(40)が来季も現役続行する方向で話が進んでいる。今季は14年ぶりの古巣復帰となったが、7月には頸部の手術を受けるなど一軍...
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