ネット上や居酒屋さん、スポーツバーでさまざまな議論がなされたでしょう
2020年の日本シリーズはソフトバンクが４連勝で巨人をくだし日本一
おめでとうございます。
強い強いとは聞いてはいましたが
そこまでとは。
まさに、そんな感じの戦いぶりでした。
定期的に対戦しなければいけないパ・リーグ各チームのスコアラーの方々は
本当に大変なんだろうと頭が下がります。
とはいえです
プロ野球選手を目の前で長年見てきている者として言えるのは
プロ野球チームの実力の差というのは紙一重です。
日本シリーズの結果を見てすごく差があるように見えるでしょうけども
そこまでの実力差がないということは断言できます。
まさかがあろうが、PL学園にも大阪桐蔭にも負けません。
どの選手も当たり前に野球が上手いし身体能力も高いです。
ある意味、我々を含めそれぞれ皆さんがやられている仕事と一緒なのかもしれません。
プロの水準を満たしてはいますが
少しのことで売れる売れない、流行る流行らない、繁盛する、潰れるの差が生まれる。
その少しを分析して必死で問題解決しながら改善して生き続ける。
こんな感じでよろしおすなあ〜な態度ではお仕事はいただけません。
ソフトバンクの場合のその差というのが３軍からしっかり機能している育成手腕なのでしょう。
それはさておき
昔のすごく強い、スターばっかりの時代の巨人を担当した経験のある記者として
少しばかりのベースボールコラムを媒体様に書かせていただいております。
ビッグデータを駆使した戦力分析が得意なWebサイト「SPAIA」さんに寄稿させていただきました。
僕はデータは苦手なので、いつものごとく主観いっぱいのコラムでございます。
よろしくお願いいたします。
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