僕は評論家でもなくプロ野球アナリストでもない
YouTubeライブや個人的な交流会などでは
プロ野球の采配の云々についても語ったりするが
紙面ではそういうことをできる立場にない。
それでも、9月6日の阪神ーヤクルト(甲子園)の試合内容は残念だった。
人のやることに「ああすればいいのに、こうすればいいのに」と言うのは簡単だ。
かといって自分が阪神の監督など務まるはずのない器であることは分かりながら、記者目線で思う。
考えがあってのことなのだろう。
選手、スタッフ、関係している方々、気付いている人だらけだと思うのだが
どうしてこういう野球にたどり着くのか?
もうファンとしての愚痴に近いですね。
そんな原稿を東スポさんに寄稿させていただきました。
↓
【阪神】このままCS圏死守できるのか…他球団からは「緻密な野球を感じた場面少ない」と感謝の声 | 東スポWEB
相手からすれば「不思議の勝ち」だったことだろう。阪神は延長11回、5時間17分に及んだ6日のヤクルト戦(甲子園)に6―8で競り負けた。得点経過だけ見れば逆転に次ぐ逆転の好ゲームだったが、終盤の...
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