待望のプロ野球開幕。
コロナ禍で世間は微妙な雰囲気ですが
一生懸命プレーしている選手たちには何の罪もありません。
始まったからには全力で応援して
ライターとしてはファンの方々が面白がってくれる原稿を書く努力を続けたいです。
あくまで野球を見ることは仕事なので
フラットな気持ちで見てはいたいですが
やはり、地元のチームの動向は気になります。
関西人の大好きな阪神ターガースは開幕3連勝でスタートしました。
勝負事なので勝つチームがあれば負けるチームもあります。
ヤクルトにとっては苦しい開幕となりましたが
まだまだペナントレースは140試合も残っています。
今後もお互いにいい戦いができるようコンディションを整えてもらいたいです。
僕、個人としましては
神戸出身のヤクルト・坂口智隆外野手の様子が最も気になってはいましたが
関西在住の東スポコラムニストとしては阪神です。
佐藤輝明選手の打席が楽しみで楽しみで仕方なかったですね。
第2戦で田口投手の変化球をバックスクリーンに叩き込みました。
やっぱりすごいですね。
ただ、第3戦では奥川投手の執拗な縦スラ攻めに苦労していましたし
バッテリーも徹底して情報収集しにきている姿勢が見られました。
戦いは始まったばかりです。
いろんなボールを見て、佐藤輝が対応していく姿をこの先、観察していたです。
阪神担当の各球団スコアラーの方々にも取材して
話せる範囲のことはこのブログにも書いていきますので
よろしくお願いいたします。
さて、ヤクルトとの3連戦、第3戦の試合中
東スポデスクから連絡をいただき、1本の原稿を寄稿させていただきました。
2002年の星野阪神1年目と、2021年の矢野阪神3年目の類似点という部分を観点に
原稿を構成させていただきました。
よろしければ、こちらから読んでみてください。
よろしくお願いいたします。
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