東京スポーツ

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阪神

藤田太陽氏東スポ連載コラム第15回 入団1年目のキャンプ初日に投手コーチから告げられたのは…

社会人一年目の初出社のことなんて覚えてはるでしょうか?僕は何となく覚えているような覚えていないような。出社しても仕事もせず研修的な感じだったのでよく覚えていません。 それよりも初めて取材に行った日の事は忘れられません。1998年の4月13日...
あの人はいま

阪神OB藤田太陽氏東スポ連載第4回 少年時代に憧れた小技の効く名選手とは!

少年時代に憧れた野球選手というのは昭和の男の子なら、スッと頭に浮かぶはず僕にとっては阪神の1番・ショートの真弓明信さんです。あるいは、4番・サードの掛布雅之さんでした。不思議と投手はいませんでした。 ただ、中学に入って4番を打たせてもらって...
ヤクルト

阪神OB藤田太陽氏連載コラム「ライジングサン」第3回 岐路となった父の言葉とは!

偶然にも少年時代に同じような経験をしたことがある。のちにプロ野球選手となる藤田太陽とはレベルが違うが僕も少年時には複数のスポーツをしていた。 幼稚園の頃から小学1年生だったか少林寺拳法と水泳を近所の集会所でやっていた記憶がある。小学3年生に...
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南海ホークス

阪神にはいつまでも引き継いでほしい!!島野育夫さんの魂

怖そう。近寄りづらい。最初の印象はそんな感じでした。実際に話しかけてみると饒舌なわけでもなく、そんなに話は盛り上がりません。でも、何か感じるものがあるんです。この人は口先だけではなくて、自分の思いを自分の言葉で話してくれているなと。 現役時...
阪神

阪神・藤川球児 引退試合

藤川球児の引退試合が終わった。勝った状態で最後のバトンを球児に…とかノーヒットノーランされんで良かったな…とかいろんな思いを持ちながら試合を見守っていました。 球児らしいというかこれだけ多くの人々から声援を受けたスーパースターのラストにふさ...
西武

西武・松坂来季も現役続行

大輔を支えたもう一人の大輔の存在新聞記者として1年目を終えようとしていた頃のことでした。下っ端の記者ですのでドラフトの時には「飛び出し要員」として隠し球や予想もしない指名に備えて当時、山手線の大崎にあった会社で待機しておりました。結局、飛び...
阪神

まさか、まさか。あの平尾コーチが…

直接、現実を目の当たりにした訳でも本人や球団関係者から詳しく取材した訳でもない ただ、同じ業界人の話を聞いてもわからないことが多すぎる 西武・平尾博嗣2軍コーチが「窃取」行為で球団から契約解除となった詳細を知らずに軽々にモノを言うのは好まな...
ヤクルト

ヤクルト・五十嵐亮太 引退表明

誰もがいつかは通る道そんなことはわかってはいますが毎回、毎回、寂しいものです。 僕がヤクルト担当をしていたのは1999年当時、投手で期待の星だったのは五十嵐亮太投手です簡単に「頑張れよ」ってポンと肩をたたいていましたがここまで頑張るとは 今...
阪神

コロナコロナのこの世の中で

プロ野球の開幕が6月19日という異例のシーズンになってしまっています。この状況を2月のキャンプ中には予想することを、僕自身はできませんでしたね。正直。専門家の方々からお話を聞くと「オリンピックなんてできるわけないじゃん」と言われていましたが...
MLB

西武・松井稼頭央二軍監督が後輩のレッズ・秋山翔吾にエール

時代が確実に動いているのを感じます。 そんなことを改めて言ったところで自分自身の加齢を実感するだけで悲しいのですが… そんなに昔でもないと自分では思われる過去2000年代の前半に同世代の選手たちが続々と海を渡りました。 イチローをはじめそれ...
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