ヤクルトスワローズ

スポンサーリンク
あの人はいま

阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム第6回 強肩アピールで強豪校からスカウトも選んだ高校は…

秋田県の高校野球事情というのは僕はほぼ分かりません。ですが、落合博満さんや石井浩郎さんのようなスラッガーを輩出した県であることは知っています。 太陽さんの時代、中学から高校に上がるにあたっては金足農業や秋田商業、秋田経法大附属が有力だったそ...
阪神

阪神OB藤田太陽氏東スポ連載 第5回 中学生時代にスカウトを唸らせた「何じゃこら」な超強肩!!

自分の才能に気づく時があります。スポーツ選手なら若い段階で他の子供たちとの違いを自覚しているものです。藤田太陽の場合はやはり、自分の肩の強さが尋常ではないことを中学生で気づいていたようです。 最近、高校野球でよく目にするようになりましたが遊...
阪神

阪神OB藤田太陽氏東スポ連載第4回 少年時代に憧れた小技の効く名選手とは!

少年時代に憧れた野球選手というのは昭和の男の子なら、スッと頭に浮かぶはず僕にとっては阪神の1番・ショートの真弓明信さんです。あるいは、4番・サードの掛布雅之さんでした。不思議と投手はいませんでした。 ただ、中学に入って4番を打たせてもらって...
あの人はいま

阪神OB藤田太陽氏連載コラム「ライジングサン」第3回 岐路となった父の言葉とは!

偶然にも少年時代に同じような経験をしたことがある。のちにプロ野球選手となる藤田太陽とはレベルが違うが僕も少年時には複数のスポーツをしていた。 幼稚園の頃から小学1年生だったか少林寺拳法と水泳を近所の集会所でやっていた記憶がある。小学3年生に...
あの人はいま

阪神OB・藤田太陽氏の連載記事「ライジング・サン」東スポでスタートしました!

実は現役時代、そんなに親しいというわけではありませんでした。もちろん、2000年ドラフト1位の剛腕・藤田太陽投手のことを知らないわけではありませんでした。ただ、期待されて入団も右肘の手術があったり苦労の連続とあって声を掛けづらい気持ちで遠く...
ヤクルト

1984年生まれのバットマンで最多安打を誇る選手は?カープ・長野?ソフト・長谷川?それとも?

懐かしい。もう遠い昔の話だが今でも覚えている。2004年1月の藤井寺球場での出来事だ。前年、デイリースポーツの巨人担当として勤務していたが関西に転勤。近鉄担当となった直後、自主トレの模様を取材していたときだった。 当時、まだ2年目の近鉄ドラ...
ヤクルト

最も地味な名球会会員へ?ヤクルト・坂口2000安打目指して!!

地味だなんて僕は思っていません。しかし、取材させてもらった時、坂口自身がこう言いました。「1400安打打ってる選手で一番地味なん俺ちゃうかな。(野球ファンのイメージでは)巨人、広島で頑張っている長野の方がたくさんヒット打ってると思ってるんや...
MLB

ヤクルト・五十嵐亮太 引退表明

誰もがいつかは通る道そんなことはわかってはいますが毎回、毎回、寂しいものです。 僕がヤクルト担当をしていたのは1999年当時、投手で期待の星だったのは五十嵐亮太投手です簡単に「頑張れよ」ってポンと肩をたたいていましたがここまで頑張るとは 今...
近鉄

ヤクルト・坂口智隆外野手の背中に勇気をもらう

いろんな世代のいろんな選手とのご縁に恵まれてきました。その中でも同年代の選手や同郷の選手というのは何かと気になるものです。 僕は大阪生まれの神戸育ち。小学2年生の頃にはもう神戸で暮らしていたので神戸っ子要素が強いはずです。その神戸市にある神...
ヤクルト

ヤクルト・坂口智隆外野手 昨季の怪我を乗り越えて

沖縄キャンプ中にはヤクルトの浦添キャンプにもお邪魔してきました。僕自身、1999年にはデイリースポーツでヤクルト担当記者をしていました。当時のヤクルトは若松勉監督の1年目。主力選手には古田敦也捕手や池山隆寛内野手はもちろん、川崎憲次郎投手、...
スポンサーリンク