東スポ

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惜別球人

最後の猛牛戦士が現役引退!近鉄、オリックス、ヤクルトで活躍した坂口智隆外野手が引退を発表!

毎年、毎年、この時期になるとこういう気持ちになります。野球選手は一生、現役でプレーできるわけではない。それは分かってはいても寂しいものは寂しいのです。同郷の神戸出身ということももあり入団直後からずっと気になり続けていた元近鉄の坂口智隆選手。...
大谷翔平

根鈴雄次さん連載の最終回。「デカい、鍛えすぎ=NG」という風潮を覆す大谷翔平の凄み!

3回にわたって連載させていただきました根鈴雄次さんの原稿も最終回を迎えました。「投高打底」、「縦振りスイング理論」、「将来求める日本人打者像」というテーマで書かせていただきました。もちろん、世の中にはいろんな意見があっていろんなタイプのプレ...
取材探報記

NPBの「投高打底」現象を深掘り。ラオウを覚醒させたバットマン・根鈴雄次氏を直撃!

もしかしたらイチローより先に日本人初の野手メジャーリーガーになっていたかもしれない男。元MLBモントリオール・エクスポズ傘下3Aオタワなどに所属した強打者・根鈴雄次さんを今回も取材させていただいたお話を元に東スポに寄稿させていただきました。...
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ヤクルト

コロナ禍で監督代行に。ヤクルト・松元ユウイチがブラジルから来日した23年前を思い出す。

ヤクルトが高津監督をはじめとする28人の新型コロナウイルス感染で非常事態となっている。その中で松元ユウイチ作戦コーチが監督代行に就任。23年前の1999年、ブラジルから野球留学の形で来日したあのユウイチ松元がヤクルトの指揮を執る立場になるな...
阪神

阪神・近本の連続試合安打が球団タイの「30」でストップ

7月7日に甲子園で行われた阪神ー広島で阪神・近本光司外野手(27)が4打数無安打に終わり31試合ぶりのノーヒットとなった。5月28日のロッテ戦から続いていた記録がついにストップ。1979年に広島・高橋慶彦さんがマークした33試合の日本記録に...
オリックス

オリックス・ラオウ杉本裕太郎が交流戦で不調脱却!“泥沼状態”だった要因を師匠・根鈴雄次氏が分析!

昨年、オリックスをリーグ優勝に導いた立役者の一人が4番で本塁打王となった杉本裕太郎選手でした。「ラオウ」の異名で一躍有名になりました。ただ、今季のスタートからの絶不調ぶりはかなりヤバかったです。それでも中嶋監督は起用し続けましたが、本人は相...
日本ハム

日本ハム・吉田輝星と阪神・藤川SAの共通点

2022年6月5日、甲子園では阪神ー日本ハムの3回戦が行われた。日本ハム先発は2018年の夏の甲子園で準優勝投手となった吉田輝星。これは新庄ビッグボスの粋な計らいでの起用だった。結果は3回7安打4失点で敗戦投手。チームも阪神に3タテをくらっ...
阪神

開幕から18試合で貯金10の快進撃!!2021年の阪神は2008年の大逆転V逸にはなりませんよね!?

プロ野球が開幕して7カード目になります。およそ20試合ほどを戦ったわけですが、まだ序盤です。とはいえ、大体、今季の各チームのパワーバランスも見えてくるのも事実です。今季の場合は外国人選手の来日が大幅に遅れている球団もあるため一概には判断でき...
佐藤輝明

阪神・佐藤輝明選手の活躍の影には指導者たちとの出会い、気付きが凝縮しています!

2021年の阪神タイガースは素晴らしい滑り出しをみせています。その主な要因はもともと素晴らしい投手陣、特になかなか簡単に崩れない先発陣の安定感それプラス、ここ何年もズーーーーっと頑張っている救援陣の力による所が大きいと思います。 ただ、ここ...
巨人

東京2020、奈良県の聖火ランナー“一番打者”を務めたのは!!巨人などでも活躍した鈴木康友さん(天理校出身)でした!

オールドファンには懐かしい名前でしょう。鈴木さんは沢山いますので、僕はいつも康友さんと呼ばせていただいていました。少年時代は西武の選手として憧れの内野手で、新聞記者になってお会いできたときは本当に嬉しかった思い出があります。 ご縁があり、西...
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