楊枝秀基

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オリックス

オリックス・ラオウ杉本裕太郎が交流戦で不調脱却!“泥沼状態”だった要因を師匠・根鈴雄次氏が分析!

昨年、オリックスをリーグ優勝に導いた立役者の一人が4番で本塁打王となった杉本裕太郎選手でした。「ラオウ」の異名で一躍有名になりました。ただ、今季のスタートからの絶不調ぶりはかなりヤバかったです。それでも中嶋監督は起用し続けましたが、本人は相...
MLB

選手の人生変える野球眼!通算200セーブ達成のオリックス・平野佳寿を開花させた「そらそうよ」な岡田彰布氏

元々、選手に実力がないといけないよという部分は前提条件だがあれだけのポテンシャルがあるのに活躍できないという選手は結構、存在する。僕のような凡人でも他人から「楊枝さんはこうした方がいいのになあ」などと言われ図星なことが多々あるように、自分で...
日本ハム

日本ハム・吉田輝星と阪神・藤川SAの共通点

2022年6月5日、甲子園では阪神ー日本ハムの3回戦が行われた。日本ハム先発は2018年の夏の甲子園で準優勝投手となった吉田輝星。これは新庄ビッグボスの粋な計らいでの起用だった。結果は3回7安打4失点で敗戦投手。チームも阪神に3タテをくらっ...
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未分類

中日・中村紀洋打撃コーチを鳴尾浜で直撃

近鉄時代から取材でお世話になっている中村紀洋打撃コーチを鳴尾浜で取材。5月23日に波留敏夫打撃コーチと1、2軍で配置転換が行われると発信され、一部では何があったのかと憶測が飛び交いました。そんな中、5月27日のウエスタンリーグ公式戦の阪神ー...
佐藤輝明

阪神・佐藤輝明選手の活躍の影には指導者たちとの出会い、気付きが凝縮しています!

2021年の阪神タイガースは素晴らしい滑り出しをみせています。その主な要因はもともと素晴らしい投手陣、特になかなか簡単に崩れない先発陣の安定感それプラス、ここ何年もズーーーーっと頑張っている救援陣の力による所が大きいと思います。 ただ、ここ...
甲子園

東京2020、奈良県の聖火ランナー“一番打者”を務めたのは!!巨人などでも活躍した鈴木康友さん(天理校出身)でした!

オールドファンには懐かしい名前でしょう。鈴木さんは沢山いますので、僕はいつも康友さんと呼ばせていただいていました。少年時代は西武の選手として憧れの内野手で、新聞記者になってお会いできたときは本当に嬉しかった思い出があります。 ご縁があり、西...
あの人はいま

99年阪神ドラ1・的場寛一さんの現在は?!

友人からの紹介で99年阪神ドラフト1位の的場寛一さんに出会いました。僕はデイリースポーツ勤務時代、2005年から6シーズンほどタイガースの取材に関わっていましたので的場さんが在籍したときとはかぶっています。が、その2005年に右肩の脱臼でN...
阪神

2021年開幕3連勝発進!これぐらいで浮かれてはいないけれども、今季の矢野阪神の優勝に期待したい件!

待望のプロ野球開幕。コロナ禍で世間は微妙な雰囲気ですが一生懸命プレーしている選手たちには何の罪もありません。始まったからには全力で応援してライターとしてはファンの方々が面白がってくれる原稿を書く努力を続けたいです。 あくまで野球を見ることは...
阪神

令和の三冠王とか、まだまだ話が早すぎるけど!! 期待しちゃうよね阪神ドラ1・佐藤輝

宜野座キャンプ初日、東スポ取材班のキャップから相談されました「楊枝さん、ぶっちゃけこのキャンプでは一番、誰を見たいですか?優先させますんで選んでいただいていいですか?」フリーライターの僕にお伺いを立てていただけるなんてありがたい話です。それ...
西武

初々しかった涌井選手も、レジェンドに肩を並べるベテランに!10度目の開幕投手を務める右腕との昔話。

2006年の頃でした。僕はデイリースポーツの虎番記者として関西勤務。東京から転勤して3年目のシーズンでした。 神戸に住んでいて交流戦で甲子園を訪れる各チームに、かつての担当球団の選手も多く在籍するため相手ベンチに挨拶に行くことも楽しみの一つ...
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