阪神 智弁対決制し、智弁和歌山2021年夏の甲子園優勝!元阪神・中谷仁監督イズムを知る男、藤田太陽さん(ロキテクノ富山監督)語る! コロナ禍で大変な中、さらに悪天候にも何度も悩まされながらも最後まで日程消化をして優勝校を決めることができました。関わった方々はそれぞれにホッとされているところでしょう。 私、個人としましては取材などでお世話になっている智弁和歌山・中谷仁監督... 2021.08.31 阪神巨人楽天甲子園あの人はいま
西武 藤田太陽氏東スポ連載コラム第15回 入団1年目のキャンプ初日に投手コーチから告げられたのは… 社会人一年目の初出社のことなんて覚えてはるでしょうか?僕は何となく覚えているような覚えていないような。出社しても仕事もせず研修的な感じだったのでよく覚えていません。 それよりも初めて取材に行った日の事は忘れられません。1998年の4月13日... 2021.02.12 西武あの人はいま阪神ヤクルト
あの人はいま 藤田太陽氏東スポ連載コラム第14回 ドラフトを経て入団発表でカルチャーショック! 自分の息子がドラフトで指名されてプロ野球に進んでいく。そんな環境の家族は激レアでしょう。当然。でも、毎年、何人かはいるわけです。 2000年の秋、藤田家はそういうことになっていました。秋田県から関西に移動し大阪市内のホテルで宿泊。タイガース... 2021.02.09 あの人はいま阪神ヤクルト西武
阪神 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム第13回 この人のおかげで理不尽を耐えられた。プロ入り後も関係が続いた年上の同期の存在。 「捨てる神あれば拾う神あり」なんて言葉が昔からあることは頷けます。人生を振り返り、大変だったときに助けれくれた人の印象は消えないですね。 調子のいい時は人は寄ってきます。プロ野球選手レベルになるとドラフト後に親戚が増えたりすることもままあり... 2021.02.06 阪神ヤクルト西武
西武 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム第12回 社会時代耐えられなかった理不尽とは 我々の時代、団塊世代ジュニアの皆さんはそうだと思いますが、部活には理不尽が横行していました。ですよね? 結果、僕は高校野球までしか経験できてないですが「なんで?」「こんなの許されるの?」という事は多々ありました。 しかし、先輩たちとは毎日... 2021.02.04 西武阪神ヤクルト
あの人はいま 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム第11回 社会人野球の練習はビリーズブートキャンプ⁉︎ 社会人野球とはどんな世界なのか?これって経験した人にしか分からない上に、意外にも経験者が少ない。身の回りにそうそういませんよね?プロ野球界にはもちろんたくさんいます。ただ、出身高校や出身大学が同じというのとはノリが少し違います。プロになるよ... 2021.02.02 あの人はいま阪神ヤクルト西武
あの人はいま 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム第10回 地元・秋田の親元を初めて離れ… 高校生の頃といえば僕はまだまだ子供でした。自分では色々できるつもりですし、世の中のシステムはおおかた理解している。そんな風に思っていました。ですが、そんなのまーーーったくダメダメダメダメ。 おそらく藤田太陽少年もそうだったと思います。それで... 2021.01.29 あの人はいま阪神ヤクルト西武
ヤクルト 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム「ライジングサン」第9回 高校3年生で投手デビューも甲子園は遠く… プロ野球選手になるような逸材です。そりゃ、高校時代なんてバットにかすりもしない豪速球を投げていたんだろう。そんな想像をする人も少なくはないと思います。 しかし、実際はどうでしょうか。僕は高校時代、兵庫県の公立進学校の野球部で主将をしていまし... 2021.01.25 ヤクルト西武あの人はいま阪神
あの人はいま 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム「ライジングサン」第8回 もしかしたらもしかして、カープのスラッガー・藤田太陽が誕生してたかも!?な過去 人生がどうなるかなんて誰にもわかりません。あの時こうしえおけばよかった、ああしておけばよかった。どんな人にもそんなときがあったことでしょう。 高校から社会人野球に進み、阪神に逆指名ドラフト1位で入団した逸材です。藤田太陽氏の素質は高校時代か... 2021.01.22 あの人はいま阪神ヤクルト西武
阪神 阪神OB藤田太陽氏東スポ連載コラム「ライジングサン」第7回 高校野球が始まると父が豹変!超スパルタ星一徹状態に! 勉強しても運動しても劇的にグンと伸びる時期ってありましたよね。人によって違いはあるとは思いますが中学3年から高校2年生ぐらいの期間には驚くほど身長が伸びてみたり、打球の飛距離が伸びたりしちゃう時があります。 持っているポテンシャルによって違... 2021.01.21 阪神ヤクルト西武あの人はいま